タブラ指導

2002年より師(故ラッチュー・マハラージ氏)の勧めにより後進の指導を開始。個人教授や各種学校での指導の他、劇団わらび座のミュージカル「ブッダ」の打楽器指導などを担当。 2015年インド政府の要請によりインド大使館ヴィヴェーカーナンダ文化センターでタブラやインド音楽をメインとしたインド文化の講師に就任(2023年現在年間320 コマ)。著作や学習動画の作成、タブラの指導体系である「FRT」の構築、そして同センターの通常クラスや日本タブラ協会主催の体験ワークショップなどでこれまでに1000人以上にタブラを指導している。